レイキヒーリング中に何を考えていればいいの?
東京・日本橋でプライベートリラクゼーションサロンをやっています。みなさま こんばんは。ブリリアンドロップ大石です。
先日は2019年夏限定コース140分コースをご案内しました。
この日は足腰のトリートメントをメインに行ったので、上半身へのアプローチを短時間で的確に♪と思い、最後に頭部のレイキポイントからヒーリングを行いました。
レイキの感想は「あ~温かくなってきたなぁ。こういうときは何を考えていればいいのかなぁ??。。。あれ?終わった?ずいぶん寝ていたような気がするけれどどれだけ眠っていたのかな?」でした。※ほんの2~3分だったのですがもっと長い時間眠っていたように感じたそうです。
アフターティータイム時に
『レイキヒーリング中は何を考えていればいいですか』とご質問をいただきました。
こちらのお客様はご自身でも毎日瞑想をされたり、過去には気功に通われたりしていた方で、せっかくレイキヒーリングを受けるならば、わたしがどんな気持ちで、どんな思いでヒーリングをしているのかを聞いて、同じ気持ちでヒーリングを受けるともっといいんじゃないか?と考えられたそうなのです。
レイキヒーリングは愛と感謝と調和のエネルギーです。
わたしがレイキヒーリングに込める思いは、
『調和』『バランス』『柔らかく』『満たされる』『愛する』『愛される』『温かい』『ありがとう』
など。
レイキポイントにそっと手をかざして、あくまでも私は導管ですので、念を入れないように、あとは宇宙のエネルギーに委ねます。
なので気持ちをひとつしたいな、とか、よりレイキを感じたいなと思う方は、
『わたし、愛されてるな』
『こころとからだのバランスが取れている!』
『ぽかぽかと温かいな』
『愛してくれてありがとう』
というようなことを思っていていただければ良いと思います。
そのうち脳波がアルファ波~シータ波(脳がリラックスしている状態)へと移行して寝ているかな?起きているかな?あれものすごく眠っていた気がする!という感覚をお持ちになります。
今回ご質問をいただいたお客様へは
『もしもどこか痛いところがあったり改善したいところがあれば、そこにレイキのエネルギーが流れ込むように想像してみてください。』とお伝えしました。想像力が豊かな方なのでエネルギーが流れているイメージを持っていただくことでより流れが良くなるからです。
お客様からレイキヒーリングのリクエストがあれば、仰向け~うつ伏せで20分~30分ヒーリングの時間を取って行いますが、ほとんどはトリートメントの中に組み込むので、トリートメントの始まりは背中から 終わりは頭部から ヒーリングをすることが多いです。特に滞っていそうな個所や冷えている個所をヒーリングすることもあります。
そこで反省したことがひとつ。
レイキヒーリングは独立したコースではなく、あくまでもトリートメントの一環としてという括りですので、「これからレイキヒーリングしますね」というお声がけはしていませんでした。これでは自己満足になってしまいますね。。。
トリートメントとは別にレイキヒーリングをするときと同じように、お声がけしてから行うようにしてみます。その方がよりレイキを感じていただけるかもしれませんね。
ブログ内でもサロンの紹介をしています。